
プリント用紙メーカーILFORD の企画による展示会が開催されています。
ILFORD Masters Photo Exhibition vol.2
日時 :2017年3月10日(金)~3月23日(木)10:30~18:00 (日曜休館/最終日は15:00まで)
会場 :エプソンイメージングギャラリー エプサイト(新宿三井ビル1F)
ギャラリーには、ILFORD Master の写真家、根本タケシ氏、中村成一氏、ハービー山口氏による、バラエティーに富んだ作品が展示されています。
そして、ショールームには、ILFORDの各種用紙が並べられ比較できるようになっていて、その壁に、GANREFメンバ五名の作品が、ILFORDの用紙に、ILFORDの額にて、展示されています。
今回は、デジタルカメラマガジンのコンテストで優秀賞を頂いた作品「一輪から」を、展示しています。
作品というよりは、作例の一点、ですが、多くの方の目に触れることになりますので、嬉しいものです。
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sakura (水曜日, 29 3月 2017 22:32)
こんばんは。
当ブログに訪問して頂き、また、コメントまでいただきましてありがとうございます。
ガンレフでイルフォード用紙の紹介は非常に参考になりました。
ピクトリコの月光シルバー、レッドの取り扱いが販売終了になってしまって、ここ最近は
その代わりになる用紙選びを兼ねた印刷をしていました。
いろいろ使ってみて、イルフォードのギャラリー プレステージ ゴールドファイバーグロスが自分には合ってるな~と。
あとは、ハーネミューレのフォトラグバライタもいいな~と感じます。
フィルム時代のバライタ紙を彷彿とさせる、そんな用紙が好きなので、
早く月光シルバーの後継用紙を発売して欲しいものですが・・・。
ピクトリコのソフトグロスペーパーは紙肌はシルバーラベルっぽく、印刷結果もそこそこなのですが紙のコシが無く、
薄い為重厚感のある表現には不向きです。
イルフォードもハーネミューレも印刷結果はとても良好ですが一番のネックはやはり値段でしょうね。
ピクトリコの用紙の倍近くするので大量人刷する自分はかなりきついです(^^;
マット紙で印刷するとまた作品の雰囲気が変わりますので、光沢系アート紙かマット紙系か、
そういう選択もプリントの楽しみの一つと言えそうです。
今後とも宜しくお願い致します。
また訪問させていただきますね(^^)
円山貫 (木曜日, 30 3月 2017 09:08)
sakuraさん、ご訪問ありがとうございます。
イルフォードの用紙レビューをご覧いただき、ありがとうございます。
http://ganref.jp/common/monitor/jetgraph/ilford1702/
用紙、いいものは、やはりいいです。ただ、どうしても高価になるので、純正やピクトリコで合うのがあれば、いいのですが、月光シリーズは順次無くなってきていて、残念です。ピクトリコプロシリーズは増えているので、そちらででも充実してくれれば、、ですね。